独自のモジュラー奏法により、「人の耳では聞くことのできない低音=超低周波音」の含まれる圧倒的なサウンドが堪能できる体感型ライブ。東京公演については、ソロセットと併せて、中村佳穂BANDメンバー共演によるバンドセットでの演奏を予定。
終演しました。
シンガー/ビートメイカー。名古屋を拠点に活動。バンド活動、レコーディングエンジニアを経て、ソロ活動をスタート。日本一のビートメイカーを決める大会「ビートグランプリ」では、2015年、2017年とファイナリストに選出され、国内を代表するアーティストで構成された審査員一同から称賛を集めた。
2018年11月OMOKAGEより1stアルバム「POLYHEDRAL THEORY」をリリース。 Apple Musicが選ぶ「今週のNEW ARTIST」に選出され、国内外問わず多くの反響を呼んだ。
また、ソロ活動と並行して、今話題のシンガー・ソングライター中村佳穂の2ndアルバム「AINOU」にトラックメイクやコーラスなどで制作に参加、中村佳穂BANDのメンバーとしても活動している。
米Pitchforkや米FADERなど多くの海外メディアからのアテンションを受けながら、LOW END THEORY、SXSWといった海外主要イベントへの出演、またFlying Lotus、Disclosure、Matthew Herbert、Cashmere Catらとのツアーや、三浦大知、矢野顕子、KID FRESINO、PUNPEEらとの共演やプロデュース作品、そしてAvec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignなどで知られる大阪出身のアーティスト、プロデューサー。2016年5月、3rdアルバム『Collapse』をLA拠点のレーベルLeaving Records/Stones Throwよりリリース。2018年5月には4度目となる北米ツアーに先駆けシングル『Tear off the Dress』を、2019年2月にはシングル『I Feel Tired Everyday』、6月に最新シングル『I Lost Myself in His Car』を自身のレーベルであるThe Deep Land of Gray and Redよりリリースしている。
電子音楽を主軸としながら、自身の演奏による生ドラムとのハイブリッドなアプローチを常に摸索しつつ、インディーズからメジャーまで、全てを呑み込みながら走り続けるドラマー・作曲家。
1998年から数年間、NY滞在中にドラマーとしてマンハッタンのクラブを中心にライブやレコーディングに参加。帰国後、Jimanica名義でラップトップPCのみのライブを開始。同時期に作曲を始める。
2006年にItokenと山口崇司と共にd.v.dを結成。ヨーロッパ、韓国、シンガポール、オーストラリアなど各地で公演を重ね、Prix Ars Electronica 08”において、Digital Music部門Honorary Mention賞を 受賞。
現在主に蓮沼執太フィルやworld’s end girlfriendサポートなどに在籍しつつ、嵐やももいろクローバー Z、川本真琴etc...の作品にドラマー・アレンジャーとして参加するなど、ライブ・作編曲など活動は多岐に渡る。
長野県飯田市出身。
17歳でドラムを始め、大学卒業後に渡米し、Ralph Humphrey、Joe Porcaro等に師事。現地の優れたミュージシャン達と演奏を重ねながら、2年間武者修行をする。帰国後はストレートジャズからパンクロックまで様々なジャンルで活動。
2009年に自身のバンド、Yasei Collectiveを結成。
2012年にFUJI ROCKFESTIVAL出演、2013年にはグラミー賞にノミネートされたUSジャムバンド、KneebodyとのWリリース・ライヴを実現。014年には日本を代表するドラマー、村上"PONTA"秀一氏率いるNEW PONTA BOXと異色のツインドラムセッションを行う。また同年、凛として時雨のドラマーであるピエール中野氏のソロプロジェクト『Chaotic VibesOrchestra』への参加。2017年には、マーク・ジュリアナとツインドラムでの共演、ベニー・グレブ、ルイス・コール等の来日公演でオープニングアクトを務めるなど、海外ドラマーとの交流も深い。 2018年、リズム&ドラム・マガジン9月号の表紙を飾る。
今、シーンにおいて最も注目すべきドラマーの一人である。
今回は、この日のためにセッションバンドmy cat is furryを結成して出演!
my cat is furryは松下マサナオの呼びかけによりこの日のために結成された1夜限りの豪華 furry(フワフワ)セッションバンド。
メンバーは、現在のシーンにおいて最も注目すべきドラマーの一人である松下マサナオ[dr/Yasei Collective]、rabbitooやサンガツのメンバーとして活動するベーシストの千葉広樹[ba/Kinetic]、楽曲制作からレコーディング、ミックスまでを自らこなすマルチクリエイター関口シンゴ[Gt/Ovall]。
それぞれの多岐にわたる活動で培ったインプロヴィゼーションはどのような化学反応を生み出すか必見。